あさが来た|加野屋のコミカルな手代・弥七役の竹下健人って誰?

 

朝ドラ『あさが来た』では、舞台が大阪・加野屋に移ったことから、

加野屋の面々もだいぶお馴染になってきましたね。

 

大番頭の雁助(山内圭哉)はしっかり者ですが、ボソリと言うひと言がけっこう面白い

なかなか味のある人物。

 

中番頭の亀助(三宅弘城)はお調子者で頼りないのですが、いち早くあさのソロバンの腕や

数字への強さに感心します。

 

そんな加野屋でもうひとり気になるスタッフが…

 

おそらく番頭ではなく手代かと思われますが、やたらと動きにキレがあり、

コミカルな演技をする弥七です。

 

宇奈山藩から戻ってきたあさと亀助をいち早く見つけて、正吉(近藤正臣)や

新次郎(玉木宏)に伝えた人物です。

 

この弥七役を演じているのは竹下健人さん。

今回はこの竹下健人さんについてご紹介していきます♪

 

コンテンツ

弥七役の竹下健人さんって誰?

 

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竹下健人(たけした けんと)

 

1993年5月23日生(22歳)

175cm A型

 

竹下健人さんはワタナベエンターテイメント期待の若手俳優集団

劇団Patch所属の俳優です。

 

普段は関西中心に活躍しており、言わば関西版のD-BOYSといった位置づけです。

 

竹下さんはその第1期生ですから、2012年の4月の結成以来のメンバー

ということになりますよね。

 

かつて劇団Patchのメンバーである中山義紘さんがNHKの朝ドラ「ごちそうさん」

に出演していましたが、それに続く朝ドラの出演です。

 

また中山さんらは舞台のほかに、関西圏でのバラエティ番組に出演もしていますが、

竹下さんはあくまでも活動は舞台が中心のようです。

 

ただしこの『あさが来た』に引き続いて、2015年秋公開の映画「合葬」にも出演。

徐々に活動の場を広げているようですね。

 

『あさが来た』で竹下さんが演じている弥七ですが、

普段は多くの加野屋の使用人のひとりといった感じで、

余り出番は多くありません。

 

ですがけっこう真面目そうな従業員が多い中、弥七のキャラは際立っており、

なかなか光るものがありますね~

 

前記のあさが宇奈山藩から戻ってきたシーンなど、

コミカルな演技も目立ちますので、けっこうおいしい役かもしれませんね。

 

ドラマでは、これから加野屋を巡る状況はますます厳しくなっていきます。

 

それをあさが中心となって、加野屋の面々と協力しながら乗り越えていく

様子が描かれます。

 

もしかしたら弥七にも重要な役割が与えられるかもしれません。

竹下さんにも期待です♪

 

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